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MyASPトップ画面 > 流入元ラベル付けルール

の「流入元ラベル付けルール」画面では、登録フォームの流入元に応じて自動的にラベルを付与するためのルールを設定することができます。

流入元ラベル付け機能に関する詳細は下記マニュアルをご覧ください。
参考:登録があった際に、アクセス流入元がわかるようにラベルを付けることはできますか?

画面説明

流入元ラベル付けルール一覧

登録フォームの流入元に応じて自動的にラベルを付与するためのルールの確認・設定を行います。

番号項目名詳細
新規追加流入元ラベル付けルール新規追加」画面が表示され、流入元ラベル付けルールを新しく追加することができます。
編集 流入元ラベル付けルール編集」画面が表示され、流入元ラベル付けルールを編集します。
削除 流入元ラベル付けルールを削除します。
設定内容流入元ラベル付けルール追加・編集」画面で設定した比較方法やラベル等の情報が表示されます。

正規表現チェッカー

流入元ラベル付けルールは、正規表現を使って設定することができます。
設定した正規表現の場合でどのラベルが紐づくか確認したいときにご利用ください。

番号項目名詳細
正規表現流入元ラベル付けルールに設定したい正規表現を利用したURLを入力します。
URL流入元ページのURLを入力します。
複数の流入元ページURLを同時にチェックしたい場合は、1URL1行で入力します。
結果正規表現と一致しているか、いないかの結果が表示されます。
入力したURLと正規表現が一致している箇所は黄色いハイライトで表示されます。
参考正規表現の基本的な種類の一覧と記載例です。
正規表現を設定する際の参考にご利用ください。

流入元ラベル動作シミュレーター

流入元URLからユーザー登録した際に、どのラベルが付与されるかのシミュレーションを行います。

番号項目名詳細
検証URL検証したい流入元ページのURLを入力します。
10付くラベル流入元ラベル付けルールに合致したラベルが表示されます。

複数のルールに合致する場合は、並び順が上部に設定されているルールを優先してラベルが表示されます。

流入元ラベル付けルール追加・編集画面

*」がついている項目は必須入力です。

番号項目名詳細
比較方法流入元を判定する「比較文字列」の設定値に対する比較方法を選択します。

部分一致
流入元を判定する「登録フォーム前ページURL」に対して、「比較文字列」に入力した文字列が流入元ページURLに含まれているか、いないかで判定させたい場合に選択します。

正規表現:
流入元を判定する「登録フォーム前ページURL」に対して、「比較文字列」に設定された正規表現に一致しているか、いないかで判定させたい場合に選択します。

『正規表現』とは、「検索」や「置換」で文字列を指定する方法の1つです。
特定の文字列を組み合わせることで、
・aから始まる英単語
・「http://」もしくは「https://」から始まる文字列
・特定文字列+自由文字列
といった柔軟な文字列を指定することができます。
比較文字列*流入元を判定させるための文字列を入力します。

例)
【流入元URL】https://myasp.jp/plan/
※「myasp.jp」ドメインで「plan」という階層を持つURLに対する設定例です

部分一致:
例1:myasp.jp
特定のドメインから登録したすべてのユーザーにラベルを付けたい場合は、ドメインのみを設定します。

例2:myasp.jp/plan/
特定のページや階層から登録したユーザーのみにラベルを付けたい場合は、「plan」の階層まで設定します。

正規表現:
例1:^http(s)?://myasp.jp/(plan|func)/(.)*
ドメインを一致させ、かつ階層が「plan」または「func」のものを対象にしたい場合に設定します。

正規表現の基本的な種類や記載例は正規表現チェッカーの表をご覧ください。
ラベル選択*流入元ページURLが、設定した比較文字列に該当した場合に付与したいラベルを選択します。

参考:機能解説:ラベル機能
メモ流入元ラベル付けルールに対するメモを設定します。
最大250文字まで入力できます。
追加する(保存する)流入元ラベル付けルールの設定を保存します。
キャンセル設定した内容を保存せず、流入元ラベル付けルール画面に戻ります。

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