※この機能は「スタンダードプラン」以上をご契約の場合のみ利用できます。

MyASPトップ画面 > LINE連携管理メニュー > LINE連携設定

の「LINE連携設定」画面では、MyASPとLINE公式アカウントを連携するための設定を行うことができます。

具体的な設定方法は下記マニュアルをご覧ください。
参考:MyASPでLINE連携を行う際に必要な設定を教えてください

画面説明

番号項目名詳細
Webhook URLLINE公式アカウントのMessaging API画面で、「Webhook URL」に設定する値が表示されます。
エンドポイントURLLINE公式アカウントのLIFF ID設定時に利用するエンドポイントURLの値が表示されます。

番号項目名詳細
ベーシックIDLINE公式アカウントの「アカウント情報」で取得したベーシックIDを設定します。
無料LINE公式アカウントの場合にチェックLINE公式アカウントの契約プランによって一度に送信できるLINEメッセージ数が変わります。
ご契約プランに合わせてチェックを入れてください。
メッセージ上限数MyASPから配信するLINEメッセージの月間配信メッセージの上限数を設定します。
送信したメッセージのカウントは毎月リセットされます。

LINE公式アカウントでは、契約したプランのメッセージ数(API利用数)を超えた場合にLINE側から追加請求が発生することがあります。
「メッセージ上限数」を設定しておくことで、追加請求が発生する前に警告が表示されるようになります。

運用上、月末にメッセージを多く送信したい時などを考慮して、ゆとりを持った数字を設定しておく必要があります。
LINEと契約したプランのメッセージ数の90%の件数に設定しておくことをおすすめしています。
上記の制限数を超えたらメッセージを送信しないようにするチェックを入れると、「メッセージ上限数」で設定した件数を超えた際に「配信制限エラー」となり、LINEメッセージが送信されないように設定することができます。

メッセージ送信時に上限数を超えると判断された場合は、そのメッセージは全員に送られません

制限の対象は一括LINEメッセージ配信です。
個別トークと連携時のプロフィール更新、テスト配信メッセージについては制限対象外となります。

チェックを外した場合は、「5.メッセージ上限数」に指定した件数を超えてもメッセージが配信されます。
ただし、上限数を超えてメッセージを配信する際に、配信エラーとなるか、追加料金が発生するかはLINE公式アカウントの契約内容や設定内容によって異なります。
詳細はLINE公式アカウント側で確認してください。

番号項目名詳細
Channel secretLINE公式アカウントのMessaging API画面で取得した「Channel secret」の値を入力します。
Channel access token (long-lived)LINE公式アカウントのMessaging API画面で取得した「Channel access token (long-lived)」 の値を入力します。
LIFF IDLINE公式アカウントのLIFFで取得した「LIFF ID」の値を入力します。
10保存する設定内容を保存します。

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