会員サイトに新しい記事を投稿したら、
ユーザー(読者)に通知したいのですができますか?
会員サイト記事の「メール通知」機能を使うことで、対象の記事が「公開」された時に、ユーザーに対してメールで通知することができます。
「メール通知」機能の設定方法
シナリオ管理メニュー > 会員サイト記事追加・編集
より、
会員サイト記事を『+サイト記事作成(新規作成)』
もしくは、
既存の会員サイト記事の『編集(鉛筆マークアイコン)』をクリックします。
会員サイト記事編集ページの最下部にある、
メール通知 > 「ユーザー(会員)に通知メールを送る」
にチェックを入れると、会員サイト記事の公開と同時に通知メールを送ることができます。
項目名 | 説明 |
---|---|
通知メール件名* | 会員サイト記事公開時に送る通知メールの「件名」を設定します。 置き換え文字も利用することができます。 |
通知メール本文 (変更はできません)* | 通知メールの本文が表示されます。 通知メールの本文は変更できません。 通知メールには、既定の本文テンプレートに対して「記事タイトル」「記事本文」(指定文字数分)が自動挿入されます。 ※入力例の<>部分が会員サイト記事に併せて変動します。 ※<>以外は固定文章です。 |
メールに表示する文字数 | 通知メール本文内に表示する会員サイト記事本文の文字数を指定します。 例えば、初期値の「100」では、通知メール本文に100文字まで会員サイト記事の内容が記載されます。 |
既存ユーザーへの配信登録 | 既存ユーザーに通知メールを配信予約するかどうかを設定します。 会員サイト記事を新規作成する場合は、下記の3つの選択肢があります。 (1)配信時間前の人にのみ登録(配信時間が過ぎている人には送信されません) (2)すべての人に登録する(配信時間が過ぎている人にはすぐに送信されます) (3)既存ユーザーには登録しない(今後ユーザー登録される人のみが対象になります) 作成済みの会員サイト記事を編集する場合は、下記の4つの選択肢があります。 (1)既存ユーザーには配信登録しない(今後ユーザー登録される人のみが対象になります) (2)このメールが配信予約されていない人には配信登録する(配信時間を過ぎている場合、すぐに配信されます) (3)このメールが配信予約されていない人で、配信時間を過ぎていない人にのみ配信登録する (4)編集前のメールが配信済みのユーザーに編集後のメールを再配信する |
既存ユーザーへの予約状態一括変更 | 作成済みの会員サイト記事を編集する場合に表示され、既存ユーザーへの通知メールの予約状態を一括で変更することができます。 ※会員サイト記事新規作成時には表示されません。 以下の3つの選択肢があります。 ・(変更なし) 各ユーザーの現在の予約状態のまま変更されません。 ・既存ユーザーの配信予約状態をすべて一時停止にする(配信を一括で止めたい場合) 既存ユーザーの配信予約状態がすべて一時停止になり、再度手動で配信予約状態を変更するまで配信されなくなります。 ・既存ユーザーの配信予約状態をすべて稼働中にする(配信を再開したい場合) 既存ユーザーの配信予約状態がすべて稼働中になり、会員サイト記事の公開時期を迎えたタイミングで自動的に通知メールが配信されるようになります。 通知メールの配信予約状態を稼働中に切り替えた時点で、会員サイト記事の公開時期を過ぎている場合は、通知メールが即時配信されます。 |
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