お名前.comのコントロールパネルより
設定していただくことになります。

また、お名前.comの場合、
ご利用のネームサーバーによって設定方法が変わりますので、
詳細につきましては、お名前.comのサポート情報をご参照ください。

 << DNSレコードの設定方法は? >>

追加するSPFレコードの内容

SPFレコードを設定するためには、
タイプ「TXT」に以下のデータを追加します。

====
v=spf1 +mx include:myasp.jp ~all
====

なお、すでに
既存のSPFレコード(v=spf1からはじまるTXTレコード)
がある場合は、
新規TXTレコードの追加ではなく既存のレコードを編集し、
マイスピー専用のSPF(include:myasp.jp)を追加してください。

例)
以下のような既存のTXTレコード
====
v=spf1 include:spfXX.gmoserver.jp +mx ~all
====

があった場合は、
下記のように「include:myasp.jp」を追記する。
====
v=spf1 include:spfXX.gmoserver.jp +mx include:myasp.jp ~all
====

ネームサーバー「XX.dnsv.jp」利用時の注意事項

DNSレコード変更時には、
ネームサーバーも変更するチェックボックスをいれて変更しないと反映されません。

※既に設定済みのAレコード等がある場合、既存レコードについてはご自身で移行が必要です。ご注意ください。

画面がわかりにくいですが、
DNSレコード設定をする場合は、
下記ネームサーバーを設定することになります。

 01.dnsv.jp
 02.dnsv.jp
 03.dnsv.jp
 04.dnsv.jp

DNSレコード設定画面で、設定変更する際に、
ネームサーバーを変更するチェックボックスがありますので、
ご確認いただければ幸いです。

DNSレコード設定画面
上記外部リンク先の、赤枠チェックボックスのところになります。

ネームサーバー「dnsXX.gmoserver.jp」利用時の注意事項

ネームサーバーが

dns01.gmoserver.jp
dns02.gmoserver.jp

の、共用サーバーSD、もしくは、お名前メールをご利用の場合は、
Aレコード、MXレコード、TXTレコードなどの
DNSレコードには「標準値」という値が初期設定されています。

また、「SPF設定」を行うにあたり
TXTレコードに既にSPFレコードが設定されている場合は、
新規TXTレコードの追加ではなく
既存のレコードに対してSPF設定を追記します。

現在設定されているTXTレコード(SPFレコード)は、
「コマンドプロンプト」(Macの場合は「ターミナル」)等を使って確認できます。

下記動画マニュアルの「1.SPF設定の確認方法」でも紹介しています。
MyASP(マイスピー)でTXTレコードにSPF設定を追加しても警告アイコンが消えない場合の対処法 | 使い方動画マニュアル

現在のSPFレコードが確認できたら、
コントロールパネルのサービス設定にある
「独自ドメイン設定」よりDNS設定を行います。

設定方法の詳細は、以下をご覧ください。

共用サーバーSD

お名前メール サービス設定

※お名前.comの公式ヘルプページとなります

onamae1

onamae2