「クリック時のオプション」>「アクセス期限」の使い方を教えてください。

「アクセス期限」のチェックをONにすることで、短縮URLの有効期限を設定することができます。

画面説明

「クリック時のオプション」にある「アクセス期限」にチェックを入れると
短縮URLに期限を設けることができ、下記の画像にある詳細設定ができます。

番号項目名設定内容
アクセス期限(左)アクセス可能な期間を指定することができます。
アクセス期限(右)アクセス期限終了後に表示させたいページのURLを指定することができます。
入力しない場合は、マイスピー備え付けの期限切れページが表示されます。
参考記事:アクセス期限付き短縮URLの起算時間と終了時間について教えて下さい

アクセス期限の指定方法

大きく分けて、

  • 全員共通の時間
  • 配信から経過時間

のいずれかでアクセス期限を指定できます。

全員共通の時間

年月日時分指定

「年月日時分」でアクセス期限を指定できます。

例)
2024年01月01日 00時00分 と指定した場合:
2024/01/01 00:00 以降はアクセスできなくなります。

配信から経過時間

◯日後の同じ時分

メールの配信日から「◯日後」経過した、配信時と同じ時間にアクセス期限を指定できます。

例)
5日後の同じ時分 と指定した場合:
2024/01/01 09:00 に配信したメールは 2024/01/06 09:00 以降はアクセスできなくなります。

◯日後の◯時◯分

メールの配信日から「◯日後」経過した指定した時間にアクセス期限を指定できます。

例)
5日後の15時00分 と指定した場合:
2024/01/01 09:00 に配信したメールは 2024/01/06 15:00 以降はアクセスできなくなります。

◯分後

メールの配信日時から「◯分後」にアクセス期限を指定できます。

例)
60分後 と指定した場合:
2024/01/01 09:00 に配信したメールは 2024/01/01 10:00 以降はアクセスできなくなります。

具体的な使用例

数日間限定で記事を公開したい場合に、使える機能になります。

注意事項

アクセス期限は、「短縮URL」自体の有効期限になりますので、
指定したURLの遷移先のページ自体に、アクセス制限を設けることができません。

ユーザーが短縮URLをクリックして遷移先のページを開いた状態でいた場合や、
遷移先のページのURLをブックマークしていて、
後日(アクセス期限以降に)直接アクセスした場合には、
該当のページを閲覧することができますのでご注意ください。