UnivaPayのワンタッチ課金の機能に対応していますか?
はい、対応しています。
UnivaPayのワンタッチ課金の機能を使って、
クレジットカード決済を行っているお客様から
従量課金(追加請求の形で料金を課金)させることができます。
※従量課金とは、
クレジットカードでお支払いしているお客様に対して、
任意の金額を指定して引き落としができる機能です。
事前準備
UnivaPayで、従量課金するためには、
事前にUnivaPayで決済(クレジットカードを登録)しておく必要があります。
UnivaPay決済の場合、
・一括決済
・定期支払い
・分割決済
3つの支払方法が、従量課金に対応しています。
詳しい設定方法については、
「UnivaPay(旧IPS)決済の導入~販売設定の流れ」をご参考にしてください。
従量課金(追加請求)の方法
1:従量課金をしたいユーザーの売上詳細画面を開きます。
2:「契約情報」画面の中ほどに、「課金操作」があります。
3:クリックして展開すると、金額入力欄とチェック項目が表示されます。
金額入力欄に、追加で請求したい金額を入力します。
「課金を実行する」ボタンをクリックすると、下記メッセージボックスが
表示されますので「OK」をクリックします。
4:数秒(数分)待つと、メッセージボックスがでます。
5:追加請求が成功すると、「売上履歴」に追加請求した情報が追加されます。
補足情報
UnivaPayを利用した場合、受領処理をした時に、
・有効期限を自動更新するかどうか
・ステップメールを自動配信するかどうか
を、選ぶことができます。
販売設定で設定した支払サイクルに応じて、有効期限が自動的に延長されます。
課金成功時に「月額課金更新時」「月毎通知」に用意したステップメールが自動的に配信されます。
(支払方法が一括決済の場合は「本登録完了時」「本登録中」ステップメールが配信されます)
課金失敗時に「課金失敗時」に用意したステップメールが自動的に配信されます。
運用に併せて、チェックボックスのON/OFFを切り替えてご使用ください。
使用例:定期購入しているお客さんに対して、
単発の商品の購入に対して追加請求をしたいとき。
本来の定期購入の課金とは違い、有効期限は延長させたくない場合には、
「有効期限を更新する」のチェックを外しておくことで、有効期限は変わりません。
注意事項
下画像にもあるように、
この機能は、対象の顧客の1番最後の決済から1年以上経過すると、
追加請求できなくなってしまいます。
※対象の決済は、追加請求による課金も決済に含まれます。
ご使用の際の注意事項
お客様のクレジットカードから直接請求できる機能になります。
トラブルのないよう、追加請求の確認をとったうえでご利用をお願いいたします。